2007モトクロス世界選手権日本グランプリ
制したのは SUGOで'05,'06と2年連続MX2総合優勝を果たし、今シーズンはMX1にスイッチしたB.マッケンジー選手(カワサキ)
やっぱりコースとの相性って大きいんですかね‥ 3連覇とは‥ しかもぶっちぎりでした。
ヒート1はぶっちぎりでチェッカーフラグをうけ、ヒート2では17週目、転倒するも2位でチェッカー。
(゚Д゚)。_。)゚Д゚)。_。)
次いで活躍がめだったのはM.ブラウン選手。ヒート1ではホールショットをとるが1週目でトップを奪われ4位、ヒート2ではマッケンジーの転倒でトップに踊り出てそのまま1位でチェッカーをうけた。
MX1では最年長の35歳のベテランライダーで、WMXでは'00年以来の優勝だそうです。
ランキングトップのコピンズ選手はといえば予選ではポールポジションをとるが、調子でず、3位/3位の総合3位におわりました。ストライボス選手、ラモン選手は転倒により順位あがらず。前戦で高調子だったドルーパー選手は2度の転倒によりリタイヤという結果に終わりました。
日本勢もがんばってましたヨ!
熱田選手は8位/5位で総合6位!!自己ベストタイの記録をマーク!!
そしてMX2に出場した小島庸平選手は15位/10位の総合9位!昨年は17位/21位の総合20位ですから、着実に実力を上げてきてますね~ヾ(゚д゚)ノ゛
来年が楽しみっ(≧∇≦*)o"(≧0≦*)ノ"
成田選手は体調不良をおしての出場、ということでヒート1はリタイヤ、ヒート2では17位と、昨年の9位にはおよばず残念な結果に終わりました。
MFJレディースモトクロスやフリースタイルモトクロスの画像も後日アップしま~す。。。